毎月悩む生理痛 少しでも痛みを軽減して、楽になる方法とは

女性の月経は毎月あるもので、それが当たり前だと思い、生理痛があるのも当たり前だと思っていませんか?

本来なら生理痛はないのが普通の状態なのです。

生理痛から解放されたら毎月の生理がどれだけ楽でしょう?

私もいろいろ悩み、導き出したその方法をお話ししていきます。

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病気になるのは自分の責任

なんだかとても冷たい事を言っているかと思うかもしれません。

ですが、遺伝性の病気ではない限り、大抵は自分の責任だと思います。

生理痛と一言で言いますが、それも「月経困難症」という1つの病気です。

なぜ、自分の責任かと言ったかといいますと、生理痛の原因は自身の食生活に問題のある場合が多いからです。

その食生活とはどんなものでしょうか?

あなたが好きで食べているものは何ですか?

最近では、月経困難症(生理痛)に限らず、婦人科系の病気全般が「遅延型アレルギー」の一種なのではないか、といわれています。

アレルギーと聞くと皆さん思い浮かべるのは、花粉症や食べ物を食べておきるアレルギーではないでしょうか?

花粉症や食物アレルギーは「即時型」と呼ばれるもので、アレルギーの原因となる物が体内に侵入した時にすぐに反応が起きる事をいいます。

対して「遅延型」はアレルギーの原因物質が体内に入っても、すぐにはっきりとした症状は見られず、頭痛、腹痛、下痢など、多岐にわたりいろいろな症状が数時間後から数週間後に症状があらわれるものです。

好きで毎日食べているもの、健康に良いと聞いたから毎日食べているものはないですか?

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私の場合は牛乳でした。牛乳や乳製品がわたしには合わなかったようで、それらを口にしなくなったことで生理痛が劇的に無くなっていったのです。

生理痛を軽減するのに有効な方法、そのやり方とは

生理痛がひどい人に話を聞いてみると、皆さん糖質過多、乳製品過多が多いです。

身に覚えはありませんか?

遅延型アレルギーを改善するには二週間から三週間、アレルギーの原因物質の食べ物の摂取を止めると効果があると言われています。

生理痛のひどさには子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が関係している場合もあり、その場合はアレルギーの原因物質の食品を断つと病気も快方に向かうと言われています。

日本人は乳糖不耐症が多いです。

乳製品でお腹がゴロゴロしてしまう人は乳製品が原因で生理痛がひどくなってしまっているかもしれません。

あまいものを好きで食べている方は糖分の摂取を生理予定日の三週間前くらいから、我慢してみてください。

きっと効果が見られるはずです。

私のこのやり方を実践した友達は皆そろって生理痛の痛みから解放されました。

おわりに

毎日食べていたものを断つのはつらいですが、痛いよりましです!

この記事が皆さんの声お役に立ちますように…。

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