赤ちゃんの夜泣き 泣き止ませるのに簡単なこの方法を紹介

そもそもなんで夜泣きするのか?

さっきまでぐっすり眠っていたのに、突然起きて突然の大泣き。

ママは訳がわからないよー泣きたいのはこっちだー。と叫びたくなりますよね。

わたしも赤ちゃんの夜泣きに悩まされ、色々試しましたがなかなか泣き止まず…。

このままでは泣き過ぎて引きつけ起こすんじゃないか?など思いながらあやしたり、色々試行錯誤した挙句、泣き止ませるのに効果のあり!の方法を紹介します。

スポンサーリンク

なぜ夜泣きし始めたのか?を考えてみた

夜泣きの原因というのは、色々あるようで、睡眠のリズムが狂ったからとか、昼間にいつもと違うところで過ごし、ストレスを受けたからだとか言われています。

私には子供が2人いますが、上の子は夜泣きというものをしなかったのです。

なんで、下の子だけ?

個性が違うというのはもちろんあるかもしれませんが、上の子と下の子で決定的に違ったのは、2人が同じ月齢の頃の生活スタイルの違いでした。

上の子はバッチリお昼寝出来ていたのですが(1人目の子ですしね)下の子は上の子がお昼寝していた時間帯に上の子に合わせて公園にお付き合いといった毎日だったのです。

突然始まった夜泣き

突然の夜泣きが始まったのは生後7ヶ月の終わりくらいから。体も大きくなった分、泣き声もパワフルで…。夜の8時半には就寝していたのですが、午前1時くらいになると突然の大泣き。

火がついたように大泣きで、何をやっても泣き止まず、そこから寝付くまでに一時間半とか二時間とか掛かり、再度寝かしつけ。

それがほぼ毎日続き、いつかは夜泣きしなくなる日が来るよ、なんて誰かに言われてもそんな日が来るんだろうか?
いつまでこんな日が続くのだろうかと抱っこしながら途方に暮れてました。

もしかして…?と思いついたこと

夜泣きする月齢は生後8ヶ月ごろが多いとは知っていましたが、ウチの場合はお昼寝の時間があまり取れず遊んでしまった時などに夜泣きがひどい事が多かったので疲れ過ぎた時に夜泣きするんだなと気がつきました。

スポンサーリンク

そしてそういう日は寝付きもあまり良くない事が多く、夜中に突然起きて突然泣くといった具合でしたので

「これは怖い夢でも見たか、寝ぼけているのかもしれない」

と、思いつきで、夜泣きした時にはただ抱っこしてあやすのではなくて、一旦バッチリ目覚めてもらったらどうかな?と…。

夜泣きがスタート→本格的に大泣きしないうちに起こす→一旦バッチリ起きたら、また寝かしつける

というのを始めたところ…

これが効果てきめん!でした。

ウチの場合は夜泣きが始まったら、電気をつけて部屋を明るくする→音楽を大きい音で聞かせて完全に起きてもらう(ウチはアンパンマンのテーマ曲でした)→ミルクなど飲ませてまた寝かせる

このやり方で再度寝てもらうまでに最短で30分程になり、かなり楽になりました。

やはり生活リズムの見直しは大切

月齢が小さい子の場合はあまり疲れ過ぎてしまうと、睡眠に影響大なんだと実感。

お昼寝の時間をなるべく同じ時間帯にきちんと取れるよう、規則正しい生活を意識するように。

そんなある日一晩通して眠れる日があり、それをきっかけに夜泣きの回数が激減。

生活リズムを規則正しくしたのが良かったのか、ただ単に眠ることが上手になったのか?
わかりませんが、出口は急に見えてくるものなんだなあ…と。

今、お子さんの睡眠リズムに振り回されて、根を上げそうになってるお母さんもいるかもしれませんが…

こんな子もいるんだなあ、と思っていただけたら嬉しいです。

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。