スキー場って遠い…。
でも、都心から1時間で行けて、雪遊びができるスポットがあるんです。
「さがみ湖プレジャーフォレスト スノーパラダイス」がこの度オープン!
人口雪ですが、山の斜面を利用していて、本物のスキー場のよう。
雪山に行くのではないので、車で行くのも特別な装備なんていりません。
気軽にお出かけして、この冬ゲレンデデビューしちゃいましょう。
スノーパラダイスの詳しい情報をお届けします。
雪山のゲレンデではないから、行くのも気楽
面積は約6,000平方メートル、関東最大級の雪遊びが出来るゲレンデです。
雪山ではないので、車でのお出かけも「スタットレスタイヤじゃないし…」とか、「タイヤのチェーン付けなんて出来ない!」なんて心配しないで気軽に行けるところもとても魅力的です。
本格的な雪山に小さなお子さんをゲレンデデビューさせたいけど、実際に連れて行っても
すぐに飽きちゃったらどうしよう?
ゲレンデはスキーやスノーボードのお客さんでいっぱいだし、ゲレンデで遊ばせていて迷惑に思われたり、思わぬ事故も心配だしどうしよう?
…なんて事もここでは心配ご無用です。
いわゆるウインタースポーツを楽しむお客さんはいないので、小さなお子さんでも気兼ねなく思い切り雪遊び出来ますよ。
ゲレンデは1つだけじゃない。タイプの違うゲレンデが四ヶ所も
1、大人もそり遊びが出来るソリゲレンデ
幅30メートル全長50メートルあり、大きなゲレンデで大人もそり遊びができますよ。
ソリですが…レンタル1日500円
持ち込み可(プラスチックのソリのみOK)
2、小さなお子さん向けの「ちびっこソリゲレンデ」
斜面の角度が緩く大人は滑るの禁止です。
ちびっこゲレンデの前には休憩スペースもあり、見守りながら遊ばせる事が出来ます。
3、チュービングーパーク
「チュービング」というスポーツが出来るゲレンデが。
「チュービング」とは大きな浮き輪のようなもので、川下りのアクティビティとして人気があります。
チューブスライダー(利用時間30分)600円です。
4、「ちびっこ雪遊び山」
小さなお子さんが思う存分雪で遊べる雪山があります。
高さは大人の身長よりも高い雪山で、飽きずにいつまでも遊べます。
雪だるまを作ったり、雪合戦したり、かまくら作ったり?となんでもOKです。
スノーパラダイス営業期間、入園料と利用料金は?
営業期間は平成29年11月18日〜平成30年3月下旬です。
3月に入り、気温が高い日が続くようですと、早めに終了を迎えることもあるようです。
入園料は
大人 1700円
小人、シニア 1000円
フリーパス料金
大人 3900円
小人、シニア 3100円
入園料+乗り物乗り放題
※イルミリオン時はナイトアトラクションにも利用可
(イルミリオンとはさがみ湖プレジャーフォレストの期間限定イルミネーションのことです)
スノーパラダイス利用料金 500円
*着替えなどの更衣室が完備されています。
服のお着替えは御心配なく。
もし、何か忘れた!というときでも、遊園地前売店の「プレジャーステーション」でニット帽から手袋、スノーブーツまで取り扱っていますので非常に便利ですね。
*雪遊びで身体が冷えてしまった!
そんな時は園内にあります、温泉施設「さがみ湖温泉 うるり」へ
「さがみ湖温泉 うるり」をご利用のお客様はさがみ湖プレジャーフォレストの駐車料金が実質無料になります。
さがみ湖リゾート入場ゲートにて、駐車場料金を一度お支払いいただきますが、領収書を温泉フロントに提出しますと駐車料金が返金されます。
(領収書を必ずお取り下さい。領収書がない場合、「駐車料金」を返金されませんのでご注意ください)
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*雪遊びしてもまだまだ遊び足りない!という時は夜まで遊んで、イルミリオンを見て帰りましょう!
イルミリオンの情報についてはこちらからhttps://greenrayciel.com/265.html
おわりに
都心から一時間足らずで雪遊びの出来るスポットがあるなんて魅力的ですよね。
お子さんの雪遊びデビューにぜひ行ってみてくださいね。
お役に立てれば幸いです!
https://kanko.travel.rakuten.co.jp/kanagawa/spot/S14000663_hotel.html?cid=tr_af_1631さがみ湖プレジャーフォレストの基本情報はこちらから