窓の結露対策と洗濯物生乾き臭がみんなのおすすめ除湿機で一度に解決した話

外気温が下がってくると発生する窓の結露と室内干しの生乾き洗濯物。

いつの間にそうなったんだ?窓枠のカビと洗濯物の生乾き臭…。

カビ予防に毎朝窓を拭き(時間かかる!)
洗濯物生乾き臭対策に洗剤あれこれ変えてみた日々

除湿機はそれまでも使っていたので、除湿機ってあんまり意味ないんだと思っていたんです…。

ところがあるおすすめの除湿機に買い替えたら一発解決。

除湿機ならなんでも良いってもんじゃないんですね。

お値段もお手頃!(2万円しなかった)
コストパフォーマンスも抜群で【買って良かった除湿機】の紹介をしていきますね。

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除湿機はデシカント式(ゼオライト)かコンプレッサー式か?ハイブリッド式にしなかった理由

始めに書きましたが、我が家では今までも確かに除湿機という名の家電を使っていました。

ウチの洗濯物事情を説明しますと…

共働きで洗濯物はほぼ室内干し。晴れた日は太陽が当たる窓の近くで二階に干しています。

当然のように部屋の湿度が上がってしまうので、梅雨時期のカビ対策、冬の窓の結露対策に必要だったので初めて除湿機を購入。

うちにやって来た初めての除湿機はデシカント式でアイリ○○○ヤマ社のものでした。

こちらもお値段安くて良い機能ですよ!に惹かれて購入しました。

除湿機購入時に悩む「デシカント式」か「コンプレッサー式」か。

悩みに悩んでこの時はコンプレッサー式より洗濯物が良く乾くという「デシカント式」を購入。

デシカント式あるあるの「稼働すると室温が上昇」が見事に当てはまり、冬は良いのですが、梅雨時期に差し掛かる頃になると稼働させている二階にはいられないほどの暑さ。

(夏場だと室温が34度とか…外気温と大差ないことに)

でも室温の上昇よりも洗濯物を乾かしたり、カビの予防のが重要だよと思ってたので一年中ほぼ毎日稼働してました。

洗濯物の生乾き臭はやや抑えられたものの乾くのに時間かかるし、窓の結露もやや抑えられたくらいでしたが、初めて購入した除湿機だったので、「除湿機ってそんなもんなのか」と思っていました。

ところが使用始まって一年くらいで全く除湿機能が働いてない事に気づく…。

「もしかしてもう壊れちゃったの?え?安いの買ったからこんなことに?毎日稼働させてたからかな?」

フィルターの掃除は定期的にしていたし、正直壊れた理由がよくわからなく…。

同じ「除湿機」でもこんなに差が!安くても良いものがあることを知る

壊れた除湿機を修理に出す方法もありましたが、たった一年で壊れたものをお金を払って直す気持ちにはなれませんでした。

新しく除湿機を買うぞ!と決めて、値段、機能、口コミと色々調べあげ、今回新しく購入した除湿機がこちら

コロナの衣類除湿機「Sシリーズ」
定価 25000円(税抜き価格)

今の時期かなりのお値下げ価格の販売でお買い得でした。

こちらの除湿機はコンプレッサー式です。

メリットはデシカント式に比べ電気代が安く、室温も上がりにくいというもの。

ただ室温が下がると除湿効果も下がるのがコンプレッサー式のデメリットですが、こちらのコロナの衣類除湿機「Sシリーズ」は室温の低い冬場でもしっかり除湿して衣類を乾燥させてくれる!と口コミが多く、購入してみることに。

夏場はコンプレッサー式で冬場はデシカント式にチェンジして稼働するハイブリッド式(中には加湿機能があるタイプのものも!)ありますが、びっくりするほど値段が高い!

ウチには買えないなー…という理由で見送りました。

ちなみに今一番人気の除湿機はこちら

みんなお金持ちね…。

除湿機を買い替えたら良いことばかり。今までの除湿機はなんだったんだ

デシカント式からコンプレッサー式に変えたからの違いなのでしょうか?

稼働音は今までのよりもはるかに小さく、衣類乾燥もしっかりしてくれ(デニムや厚手のパーカーでもない限り、夜10時頃干した洗濯物は翌朝(6時頃)には乾いています)

しかも乾いた事を自動で察知して運転が止まっていて電気代の節約になります。

11月下旬の現在の室温が低い今の時期(室温13度とか)でもしっかり乾きます。
(外が雨降っていると朝になっても稼働してます)

そして嬉しいことにあれだけ悩まされていた二階の部屋窓全部にみられた結露が無くなったのです。

これって大きいです。

窓拭きにあれだけ時間掛かっていたのに!

朝の忙しい中、10分程の時間短縮になり本当助かります。

一人暮らしの息子が帰省して洗濯物2倍に! その日の乾き具合や窓の結露は?

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ある日突然一人暮らしの息子が大量の洗濯物を持って帰省しました。

いつも通りその日の夜に洗濯しましたが、洗濯物は2倍に。

容量7キロの洗濯機で最大水量(55リットル)×2回分です。

二階の室内干しスペースは満タン。

階段の手すりにすら干す始末…。

その日の夜は雨、最高気温10度、次の日も雨という外に干せない、気温が低い、雨降ってるという洗濯物が乾かない条件が勢ぞろいしました。

ここまでだといくら除湿機を稼働させてるとはいえ、翌朝の窓の結露は覚悟してましたし、洗濯物もほぼ乾いてないだろうと思っていましたが…。

翌朝も窓の結露無し。洗濯物は7〜8割乾いていた感じでした。

除湿機は稼働したままでしたが、もう除湿機様々です。

窓の結露が無かったことに本当にビックリしました。

おすすめ除湿機として口コミは高評価が多かったのですが、これは人に自信を持ってすすめられます。

コロナの衣類除湿機「Sシリーズ」を1カ月以上使ってみてレビューと感想まとめ

【稼働音について】

以前使ってたアイリ○○○ヤマ社デシカント式のに比べると、なんて静かなの!と。

寝ている部屋で稼働していたら気になる派と気にならない派で分かれそうですが、私だったら初め気になるそしてすぐ慣れるんじゃないか派です。

そんなに気にはならない。

【持ち運び、重量について】

重さ8.3キロです。

一階から二階への持ち運びなどはそんなに苦ではないです。
(当方女性で自慢じゃないけど結構非力です)

一日の間で何度も移動しなければそんなに大変ではないのでは?と感じました。

【電気代について】

説明書にもありますが、衣類乾燥は速乾モードとおまかせモードで選択出来ます。

おまかせモードでもきちんと洗濯物は乾きます。

1日の稼働時間は6時間くらい。

おまかせモードの1時間あたり電気代は調べても出てこなかったのですが、1カ月の電気代が特に上がった印象はありませんでした。

除湿機能の自動運転で1時間あたりの電気代が8.3円とありましたので、それとあまり変わらないんじゃないのかな?

【排水タンクについて】

取り外しも簡単。タンクはフタ付きなので持ち運びの際に溜まった水がこぼれる心配もないです。

フタの端にある一部分が持ち上がるようになっていて、そこから溜まった水を捨てられます。

タンクに排水ホースを取り付ければ24時間稼働することも可能です。

フタは完全に取り外す事も出来て、洗ったり乾燥させる事もできます。

【1カ月使ってみての感想】

稼働音も気にならず、衣類乾燥も快適で室温の上昇も気にならず、悪いところが見つからない。
今時期は冬になってきてるので、夏場の稼働による室温上昇が気になるところですが、衣類乾燥の機能では文句なしです。

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おわりに

除湿機って購入するときにタイプも色々あって、どれが良いのかわからない!

私も散々悩んで購入しましたが、コロナの衣類除湿機「Sシリーズ」は当たりでした。

迷っている人の参考になったら幸いです。

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