藤だけじゃない!足利フラワーパークの春バラ 駐車場や駅、お土産情報紹介

大藤やイルミネーションで有名なあしかがフラワーパーク。

管理人は先日最盛期を迎えてる春バラを見に行きまして、バラのフルーティーな香りに包まれ幸せ時間を満喫してきました!

バラ好きは必見です!

ここでは、
・足利フラワーパーク春バラまつり2019情報 変動する入場料について

・駐車場や最寄り駅から近い入口ゲートはどこ?混雑具合や園内の雰囲気について

・所要時間はどれくらい?帰りのお土産情報

・来園時に気になること、注意したいこと

についてお話ししていきます。

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足利フラワーパーク春バラまつり2019情報 変動する入場料について

足利フラワーパークのバラは500種類2500株あります。

バラの種類もオールドローズ、イングリッシュローズ、フレンチローズ、原種系、日本が生み出したバラなど沢山の種類が植樹されていました。

あしかがフラワーパーク 春のバラまつり基本情報
【開催期間】5月20日(月)~6月9日(日)
【営業時間】9:00~18:00
【入園料】大人900円~1,200円 / 子供500円~600円

変動する入場料について

大人一人あたり、900〜1200円の間でバラの開花具合によって変動します。

管理人が行った時は1200円。

次回来園時の割引券も付いてきました。

来園当時の入場料を知りたい時は公式サイトからご覧になれます。

足利フラワーパーク 公式サイトはこちらから

駐車場や最寄り駅から近い入口ゲートはどこ?混雑具合や園内の雰囲気について

足利フラワーパークの駐車場について

足利フラワーパークは無料の臨時駐車場が6000台分あります。

駐車場の位置は正面ゲートと西口ゲート側に分かれています。

西口ゲート側のが駐車場が広く、停めやすいです。ただ敷地内は砂利なので、ベビーカーや車椅子でお越しの場合は動かしにくいかもしれません

正面ゲート側はアスファルト仕様です。
身障者用のトイレや駐車場も完備されています。

足利フラワーパークの最寄り駅について

JR両毛線「足利フラワーパーク駅」です。

*JR両毛線の時刻表はこちらから*

足利フラワーパークの目の前にあります。

階段には藤の絵が。

階段を降りたら目の前が足利フラワーパークなのですが、道が左右に分かれていて、右手に進むと西口ゲート、左手に進むと正面ゲートへたどり着きます。

駅を利用した場合、近いのは西口ゲートです。右手側へと歩きましょう。

駅から100メートル程でたどり着きます。

ただ、何もイベントが開催されていないときは閉まっている場合もありますので、そんな時は正面入口ゲートへ。

正面ゲートへ向かう途中からもうバラが見られました。

混雑具合や園内の雰囲気について

管理人が訪れたのは平日だったのですが、程よい混雑具合でした。

この日は観光バスが5台ほど来園していて、バラ好きのマダムで溢れてました。

足利フラワーパークのスタッフさんに土日の様子を聞いてみたところ、お昼くらいには駐車場や園内もいっぱい(藤の時期程混んではいないけど)とのことでした。

園内マップはこちらから

ローズガーデンは正面と西口ゲートの真ん中辺りにありますが、あちらこちらに咲いています。

アーチ仕立て、オベリスク仕立てなど。

フレンチガーデンな造りとイングリッシュガーデンな造りとでエリアが分かれていてどちらも素晴らしく、風に乗ってやってくるフルーティーなバラの香りは時間を忘れさせます。

お客さんが「いい匂いねー」と言ってるのを何度も聞きました。

とにかくスゴイ咲きっぷりでした。

管理するの大変だろうなあ…。

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終わりかけの黄藤の花のトンネルもまだ見られました。

ハスの花も咲き始めてました。

遊歩道はアスファルトや枕木、土などで平坦に仕上げられていて、ベビーカーや車椅子でも楽に押していけます。

木陰やベンチ、パラソルなどあちこちにあり、飲み物を飲んで小休止するにいいです。

お土産やさんや、軽食をいただけるショップも所々あり、一息つくのに良いですね。

トイレも広い園内の中所々にあり、トイレの周りにもしっかりバラが咲いてました。

バリアフリートイレは西ゲート付近にはありませんので、気をつけたいところです。

所要時間はどれくらい?帰りのお土産情報

沢山写真を撮って、あちこち隅々まで見て回りましたが所要時間は1時間ほどでした。

途中で食事をしたり、休憩時間を挟むともっとかかると思いますが…。

足利フラワーパーク 帰りのお土産情報

高速道路のサービスエリアのような品揃えで、日光やら群馬やらのお土産まで買うこともできます。

足利フラワーパークならではのお土産はこちら

藤サイダー 250円


藤まんじゅう
藤色の白あんが入っています。


ふじのはな物語

他にも藤色のぬいぐるみや、バラのグッズもありました。

来園時に気になること、注意したいこと

とにかく広い、あしかがフラワーパーク。

靴はスニーカー、日差しが強いので日傘やサングラスがあると良いです。

ちなみに日傘はゲート付近で貸し出しもあります。

飲み物は自動販売機や軽食ショップで購入できます。

バラの季節は暑くなる日も多く、熱中症と日焼けに注意したいですね。

おわりに

春バラの最盛期とはいえ、こんなにスゴイ量のバラがあるとは思ってなかったので、写真を撮るのに夢中で時間を忘れました。

みなさんも楽しんできてくださいね。

この記事がお役に立てれば幸いです。

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