毎年50万人が訪れるという足利花火大会。
会場はものすごい混雑ですが、やっぱり足利花火は美しいです。
2万発以上がる花火大会も近隣では足利くらいです。
管理人も何度か行ってまして、足利の花火大会の雰囲気、道路や最寄り駅の混雑についてお話しして思います。
・足利花火大会2019情報 露店や出店、会場の様子、トイレについて
・足利花火大会 車で来場する場合 渋滞は何時から?周辺道路と臨時駐車場の混雑について
・足利花火大会 電車で来場する場合 最寄駅はどこ?何時に到着するのがベスト?混雑具合について
・足利花火大会 混雑回避して会場入りする方法 車と電車の場合
・足利花火大会 帰りの駅の混雑具合、臨時列車について
・足利花火大会 道路の混雑具合
・足利花火大会 渋滞回避の帰宅方法とは
についてお話ししていきます。
足利花火大会2019情報 露店や出店、会場の様子やトイレについて
・打ち上げ時間 約105分
・前年の人出 42万人
・開催日時 2018年8月3日(土)19:00~20:45
・荒天の場合 小雨決行(荒天時は2018年8月4日(日)に延期)
・交通 JR足利駅南口から徒歩5分、東武伊勢崎線足利市駅から徒歩10分、東北道佐野藤岡ICから足利桐生方面へ車で約30分、北関東道足利ICから市街地方面へ車で約10分
・駐車場 8100台 無料
・問い合わせ先 0284-21-1354 足利夏まつり実行委員会
公式ホームページはこちらから
・有料席 桟敷席:1坪1万7000円(昨年度実績) 有料観覧席:1区画(2坪)8000円(昨年度実績)、イス席:1脚2500円(昨年度実績) テーブル1台イス4脚セット1万4000円(昨年度実績) ※発売詳細は公式HPまで
【花火打ち上げ場所】
・田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷
露店や出店の情報 どんなお店があるの?
会場一帯の道路の両側に露店や出店がずらーっと並んでいます。
渡良瀬川、田中橋付近がメイン会場です。田中橋の周りにもずらっと屋台が。お祭りでよく見かける、フライドポテト、クレープ、りんご飴の他にも名物の「足利しゅうまい」や群馬名物の「焼きまんじゅう」のお店もあります。
他にも地元商工会が出しているテナントもあり、夏らしい「きゅうりの浅漬け」など割り箸に刺した状態で売ってました。
会場の雰囲気や仮設トイレについて
メイン会場の田中橋付近はとにかく混雑しています。
橋の両サイドに座って飲食しながら花火を見ている人、渡良瀬川の河川敷にシートを引いて花火を見ている人など色々ですが、小さいお子さん連れやベビーカーでの移動は大変だと思います。
警備の人も巡回していますが、迷子にならないように注意が必要です。
またトイレですが、仮設トイレが140基用意されています。
当然ながら花火が始まる前と終わりの時間帯は長蛇の列です。
メイン会場付近はコンビニが近くにないこともあり、お手洗いを済ませておく時間はあらかじめ確保しておいた方が良いです。
足利花火大会 車で来場する場合 渋滞は何時から?周辺道路と臨時駐車場の混雑について
足利花火大会 車で来場する場合 渋滞は何時から?
足利へ向かうのに国道50号で行かれる方が多いのか、お昼過ぎくらいから段々と混雑してきて、3時以降は徐々に渋滞になります。
5時30分には国道50号に乗っていたのに渋滞が酷く会場にたどり着かなかったなんて話もあります。
周辺道路と臨時駐車場の混雑について
会場付近は交通規制があり、メイン会場近くには車で入れないようになります。
○交通規制は16時30分から22時まで
足利の街は一車線の道路が多く、周辺はどこも混雑しています。
以前会場近くの友人宅へ向かおうとしたところ、警備員さんに止められ、どこへ向かおうとしてるのかなど聞かれた事もありました。
臨時駐車場を含め8100台ほどの用意がありますが、午後1時、2時、3時と開場し、駐車出来るようになっていますが、あっという間に埋まってしまうとのことでした。
足利花火大会 電車で来場する場合 最寄駅はどこ?何時に到着するのがベスト?混雑具合について
足利花火大会の最寄駅について
最寄駅はJR両毛線「足利駅」と東武伊勢崎線「足利市駅」の2つです。
立地でいうとメイン会場を挟んで北と南に分かれています。
「足利駅」は南口、「足利市駅」は北口から会場へ向かいます。
両方共会場までは徒歩で10分程度です。
何時に到着するのがベスト?混雑具合について
時間通りに到着したいならやはり電車がおすすめです。
花火のスタートは19時ですが、夕方17時以降から混雑していきます。
駅の混雑度ですが、JR足利駅の方が東武足利市駅より混雑しています。
ベストな到着時間については席を確保したいか、そうでないかによって違います。
席を確保出来なくても良い場合は、スタート間近の時間に到着しても心配はいりません。
ものすごい人の流れについて行くといつのまにか会場入りしていますよ。
河川敷に席を確保したい場合は午後5時には会場入りしていると良いでしょう。
立ち見や食べ歩きながら花火を楽しみたい場合は会場入りする時間はあまり気にせずに来場して楽しめます。
足利花火大会 混雑回避して会場入りする方法 車と電車の場合
【車で来場する場合】
午後12時前には臨時駐車場の開場待ちの列ができるところもあるそうです。
開場してから1時間ほどで満車になってしまう場合が多いようです。
心配であれば会場入りは早めに越したことはないです。
交通規制は16時30分から22時までです。規制区域を通り、駐車場へ向かう場合は時間に注意しましょう!
渋滞回避するには午後12時には足利に到着していると良いでしょう。
【電車で来場する場合】
電車の場合は午後4時くらいに最寄駅到着でしたら混雑していません。
駅のトイレなども行列が出来る前の時間帯ですので、早めの到着で準備をしておくのには良いです。
帰りに備えて、SuicaやPASMOなどの電子マネーのチャージ、切符を購入しておくなどしておくのも良いですね。
足利花火大会 帰りの駅の混雑具合、臨時列車について
帰りの駅の混雑具合について
花火を最後まで見てから帰路に着く場合ですが、ほとんどの人が最後まで鑑賞してから帰宅するので帰りの駅は大混雑です。
駅の構内はトイレ待ちの列ができます。
トイレは早めに済ませておいた方がいいです。
ホームに入場出来ても、電車への乗車待ちの人々で溢れます。
待っていても乗れずに次の電車になることもあります。
臨時列車の本数について
足利花火大会では毎年臨時列車があり、両毛線JR足利駅、東武伊勢崎線足利市駅共に臨時列車の間隔は2、30分に一本増発されています。
足利花火大会 道路の混雑具合について
臨時駐車場が会場の北側と南側に分かれています。
駐車場によっては花火が終わって駐車場から出るまでに30分以上かかる場合もあります。
道路の混雑ですが、会場より南側の駐車場を利用した場合は必然的に国道50号での帰路になります。
街中の道路は一車線です。街中を抜けるのに1時間ほどかかり、国道に乗ってからも渋滞しています。
東北自動車道「佐野藤岡IC」までは通常の交通量だと20分ほどですが1時間以上かかる場合もあります。
足利花火大会 混雑回避して帰宅する方法とは
皆さん最後の花火まで鑑賞されてから帰るので「最後まで見ないで帰る」が一番の解決方法です。
花火終わりに近づくとトイレは行列が出来始めますので早目に済ませておきましょう。
おわりに
毎年大混雑の足利花火大会ですが、それだけ魅力的な花火大会だということですよね。
管理人の周りにも毎年必ず行くという人が多いです。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
この記事がお役に立てれば幸いです。
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