犬吠埼と銚子市場、ウオッセ21のGW道路や駐車場の混雑具合について

千葉の銚子市にあります犬吠埼。

関東の最東端に位置し、日本一早い日の出が見られることで有名です。

海といえば混雑するところも多い中、犬吠埼周辺は穴場スポット的存在で、カニやヤドカリなども多く、磯遊びには絶好のスポットです。

管理人は2019年のGWに行ってきましたので、その様子をお伝えします。

ここでは、
・GWの犬吠埼周辺道路混雑具合と無料駐車場の案内
・犬吠埼周辺でのランチ 混雑具合と見つけた穴場店
・銚子ポートタワー周辺道路とウオッセ21の混雑具合
・犬吠埼周辺へお出かけの時に気をつけたいこと
についてお話ししていきます。

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GWの犬吠埼周辺道路混雑具合と無料駐車場の案内について

管理人が犬吠埼周辺へ到着したのは午前11時半ごろでした。

もっと早い時間の到着予定でしたが、グーグルマップでの案内ですと、圏央道「稲敷東IC」降車で一般道のルートでしたが、一般道がずっと一車線でなかなか思うように進まず、高速降りてからかなり時間がかかった気がします。

しかし犬吠埼周辺へかなり近くなっても、大渋滞ということはなく、比較的スムーズに海岸へ出られました。

海岸へ近づいていくと、整備員の方や地元の方が駐車場の案内をしてくれています。

犬吠埼周辺の駐車場は無料が多く、そちらへの案内もしてもらえます。(看板などの案内もありました)

無料駐車場からビーチまでは少し歩きます。

犬吠埼といえば立派な白い灯台が目印ですが、その灯台左側の階段を降りるとビーチで出られます。(帰りに登ってくるのが結構キツイです。サンダル着用や足に自信の無い方はビーチ北側から灯台方面へ向かうと良いです)

砂の色は砂利なども混ざり、やや濃いめ。
波は大きめでした。

ビーチに降りていくまでに色々な花や多肉植物などが生えていて、これはなんだろう?なんて会話もあちこちから聞こえていました。

犬吠埼周辺でのランチ 混雑具合説明と見つけた穴場店

おなかも空いたし、もうそろそろお昼ゴハン…と思い犬吠埼近くで食べようかと思いましたが、どこも混んでました。

見るからに新しく建物の「犬吠テラステラス」(2019年1月1日オープン)の中へ。食事スペースと雑貨類、地場野菜などの販売もあり、やはり混雑してまして、見て回るのみ。

せっかく海沿いにきたわけだし、ここはやっぱり海鮮物かな?となり、移動した先は地元では有名店の「島武水産」という回転寿司か海鮮定食が食べられるという大きな店舗と駐車場のあるお店。

犬吠埼からすぐ近くで寄りやすいこともあり、沢山の人が待っていました。

名前を書いて20分くらいは待っていたのですが、お客さんの回転がままならないのか、進む様子もみられなかったので、名前を消して他の店舗へ移動することに。

行く先は車で10分ほど離れた、銚子ポートタワー近くの「ウオッセ21」の海鮮屋さんです。

ウオッセ21は銚子市場に併設する海鮮販売と食事できる店舗を兼ね備えたところ。

昼食先に選んだのは「魚座屋」というお店。
ウオッセ21に入ってすぐのお店です。

海鮮丼が一番人気。これはキター!

でも、やはりここでも待っている人の行列が。お店の回転は良さそうで列が進んでいたのでここで食べることにしました。

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1番人気の海鮮丼1700円。
食べた子供は美味しいを連発してました。

2番人気の中落ちマグロ丼は1080円
脂乗ってて美味しかった!

他にもアジフライ定食も。1080円
衣サクサク、身はフンワリで美味しい。

どれを食べても美味しいのかな?と思いました。

銚子ポートタワー周辺道路とウオッセ21の混雑具合

GW中ということもあって、沢山の出店やイベント(訪れたときは和太鼓のイベントをやってました。)もあり、沢山の人で賑わってました。

ですが、駐車場も広く、無料でした

周辺道路の移動もスムーズに進み、ランチを食べ、新鮮な海鮮お土産を買い、道路も混雑してなくて、最高でした。

ウオッセ21は所狭しと品物が並べてあり、お土産を買う人で溢れていましたが、人の流れが良く、店舗から店舗への移動はスムーズでした。

犬吠埼周辺へお出かけの時に気をつけたいこと

実際に訪れてみて気がついたことがありました。

犬吠埼周辺は風が強く、街中よりも体感温度は低いです。一枚余計に着る物があると良いです。

駐車場側から灯台を見て、右と左に海岸が分かれていますが、左側は砂浜、右側は磯です。

風は灯台より右側の方が穏やかで磯遊びするのに絶好のポイントです。

灯台より左側は広いビーチとなっているので、散策にはもってこいですが、風が強い日は帽子や日傘は無い方が安全かもしれません。

それから、磯遊びする場合はかかとのないサンダルタイプですと移動する時に少し心配かもです。

どこの磯にも平坦なところなんてないと思いますが、犬吠埼の場合はゴツゴツした岩の印象が強く、スニーカーを履いた大人でも慎重に移動していました。

ヤドカリや小さい魚など岩と岩の間の潮溜まりに簡単に見つけられます。

小さなバケツがあると小さいお子さんでも充分楽しめます。

おわりに

犬吠埼周辺はいくつかの海岸や大きな公園、市場などが楽に移動できる範囲内に点在していますし、疲れた後には温泉も入れてゴハンも美味しいという穴場的スポットです。

ぜひ行ってみてくださいね。

この記事がお役に立てれば幸いです。

https://kanko.travel.rakuten.co.jp/tiba/region/choshi.html?cid=tr_af_1631千葉県の宿泊施設、周辺観光スポット、写真口コミなどはこちらから。

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