ゴールデンウィークの茨城県ひたち海浜公園はネモフィラが一斉に見頃になり、青一色の世界が広がっています。
管理人もその世界を見てみたいと混雑覚悟でGWに出かけ、帰りに穴場スポットの海辺で遊んできた話をしていきます。
ここでは、
・ひたち海浜公園GWの混雑具合 周辺道路から入園までの様子
・ひたち海浜公園GWの園内の混雑具合 ネモフィラの開花状況について
・ひたち海浜公園の帰りに寄れる穴場海岸の話
について紹介していきます。
ひたち海浜公園GWの混雑具合 周辺道路から入園までの様子
茨城県にあります「ひたち海浜公園」。
テレビのニュースでその様子が取り上げられるほどネモフィラの開花で有名なスポットです。
園内はとても広く、大きく分けると散策出来るコース(ネモフィラが咲いてるのは「みはらしの丘」)と観覧車やミニジェットコースターなどのアトラクションがあるプレジャーガーデンから構成されています。
とにかくものすごく広いので歩きやすい靴で行きましょう。
ひたち海浜公園の周辺道路の混雑具合とは
ひたち海浜公園の最寄りICは北関東自動車道「ひたち海浜公園IC」なのですが、公式サイトを見ると「渋滞回避のためにはその先の日立那珂湊ICをご利用下さい」とあります。
管理人は「ひたち海浜公園IC」から降りました。
というのも日立那珂湊ICもひたち海浜公園に行く車で混雑は同じようだと聞いていたからです。
北関東自動車道はひたち海浜公園へ行く手前に茨城県の有名な海水浴場である「大洗」や「アクアワールド大洗水族館」などへ行く車が降車する【水戸大洗IC】があるため、行く時間によっては高速は大渋滞なんです。
ひたち海浜公園ICへ近づくより先に【水戸大洗IC】付近で渋滞しているので、ここが第一関門的?な場所となっています。
お手洗いなど注意しておきましょう。
ひたち海浜公園IC付近の混雑具合
最寄りIC付近に近づいてくるとICを降りる車で再び渋滞。
管理人の車は午前10時前にはIC付近に居ましたが降りるだけで1時間20分ほど待ちました。
降りた後もずっと渋滞は続きましたが、ひたち海浜公園の駐車場はとても広く、駐車場待ちということにはなりませんでした。
ひたち海浜公園GWの園内の混雑具合 ネモフィラの開花状況について
ひたち海浜公園はとにかく広いので、あれだけ道路が渋滞していたにもかかわらず、園内で人混みがすごい、といった印象は受けませんでした。
程良い混雑具合?でした。
ネモフィラはちょうど見頃を迎えていて、広い敷地に沢山のネモフィラが!
晴れていたので、青一色のネモフィラとのコントラストは綺麗でした。
ただ、写真で見るような密集した青一色では無いんだな…とちょっとガッカリ点も。
訪れたひとは皆さん写真を撮りまくっていました。
ひたち海浜公園の公式サイトはこちらから
ひたち海浜公園の帰りに寄れる穴場海岸の話
来る時が大渋滞でしたので、帰りの大混雑を予想して早めにひたち海浜公園を後にしました。
観覧車からの眺めも最高だろうなと後ろ髪ひかれましたが…。
ひたち海浜公園は海から近いですし、やっぱり海辺へ行きたい、砂浜を歩きたいと思いまして、海へ寄ることに。
上記しましたが、大洗海岸は全国的にも有名でものすごく混んでいるんですね。
おまけに周辺駐車場も有料で、ちょっと砂浜で遊びたいという私達の希望には、到着までの渋滞時間とお金がもったいないかなと…。
そこでオススメなのが「阿字ヶ浦海岸」です。
全国的に知られてはいない?ので大洗よりはるかに空いていますし、水がキレイです。
大洗より岩場が多い印象で、海の家や出店などはほとんど無いです。
公衆の手洗い場やお手洗い、シャワー施設などはあるので、砂だらけになってもしっかりキレイにして帰れるのが嬉しいポイントです。
なので、行く前にコンビニなどでちょっと食べ物や飲み物の調達をして、ふらっと立ち寄るのにピッタリなスポットです。
あ、この辺のコンビニって海へ遊びに来た人のために、浮き輪とか砂浜遊びセット?なる物が売っているので見るのも楽しいです!
ちなみに海岸の近くに駐車場があり、無料!です。
【ひたち海浜公園から阿字ヶ浦海岸への行き方】
グーグルマップ
ぜひ立ち寄ってみてくださいねー。
おわりに
ネモフィラで有名なひたち海浜公園は近年では外国からのお客様も多いようで、ますます混雑している印象です。
やはり混雑回避するには早朝到着が理想なのかな?と。
混雑していても、ネモフィラが群生しているみはらしの丘は一見の価値ありです。
ぜひ行ってみてくださいね。
この記事がお役に立てれば幸いです。
https://kanko.travel.rakuten.co.jp/ibaragi/?cid=tr_af_1631ひたち海浜公園の周辺観光スポット、宿泊施設、写真口コミなど詳しくはこちらから