もうすぐ母の日ですね。今年は何を贈ろう?なんて考えてるうちに「やっぱりお花かな?」と。
でも「母の日=カーネーション」だとありきたりな感じで困ったなあ…って思ったことありませんか?
そこで、花言葉で「感謝」を意味するお花を贈ってみませんか?
いつもとは違った深い「ありがとう」が伝わりますよ。
ここでは、
・母の日に贈る 花言葉「感謝」を意味する花6選
・母の日までもう時間がない!選んでいる時間がない時の対処法
についてお話ししていきます。
母の日に贈る 花言葉「感謝」を意味する花6選
1、バラ(ピンク)
女性でバラを嫌いな人はいないのではないでしょうか。
それくらい特別な花です。
花屋さんで花束を作ってもらう時もバラが入ると豪華さが増します。
ただ、値段も増しますので(汗)オススメはミニバラのピンク色。
大きさによりますが、花束は大きさも可愛らしくお値段はお手頃価格ですし、鉢植えでしたら1000円から2000円ほどです。
鉢植えでしたらお花は次々と咲きますし、母の日が過ぎても枯らさない限りは毎年花が付きます。
園芸店やホームセンターなどで「母の日」の特設コーナーなどで目立つところにあるので購入しやすいお花です。
2、カンパニュラ
花の色は青、白、紫、ピンクなど濃淡の違いもありますので、お母さんの好みの色を選ぶことが出来ます。
お花屋さんで花束に入れてもらうことも出来ますし、鉢植えを購入する事も出来ます。
カンパニュラはほとんどが多年草といわれる種類で、何年にも渡り花がつき続けますが、中には一年草、二年草と呼ばれるものもあり、種類によってまちまちなので、鉢植えを購入する場合は付属の説明書をよく見てみてくださいね。
すぐに枯れてしまったらどうしよう?といった心配は無用で、7月から8月に小さな黒い種が花の後に出来ますので、それを収穫しておきましょう。
園芸店やホームセンターで購入できます。
3、かすみ草
花束を見たときに白くて小さなお花がいっぱい。
カラフルな花を引き立てるのに欠かせないかすみ草。
こちらは鉢植えでの購入は難しく、生花店での花束購入がオススメです。
かすみ草と色々なお花を組み合わせての花束も素敵です。
かすみ草はドライフラワーとして残す事も出来ますので、お部屋のインテリアとしてずっと残すことができます。
4、ガーベラ(ピンク)
「可愛い」と感じる花の代表格ではないでしょうか。
花束購入時にも良く使われています。
ただ日持ちしないので、こちらもオススメは鉢植えです。
暖かい地方でしたら地植えにする事も出来ますし、次から次へと花を咲かせてくれます。
頂いた方もお世話が楽なので助かります。
園芸店やホームセンターで購入できます。
5、ダリア(白)
華やかなイメージのあるダリア。
花束に入っていると豪華さを演出できます。
こちらもオススメは鉢植えです。
球根から花が咲くので、毎年咲きます。
最近では小さめの鉢植えなどの種類も豊富です。
園芸店やホームセンターで購入できます。
6、ホワイトレースフラワー
かすみ草と同じく花束ですと添え花として使われることが多いお花です。
かすみ草よりもお花がまとまって咲くため広がりや豪華さを演出できます。
鉢植えですと一年草ですので、贈った年のみの楽しみとなってしまいますが、記念として取っておくのにドライフラワーにすることができます。
花束で贈った場合もドライフラワーに出来ますので、色鮮やかなお花と一緒に花束を贈るのもオススメです。
母の日までもう時間がない!選んでいる時間がない時の対処法
母の日は毎年5月の第2日曜日ですが、GW明けてすぐの週末ということもあり、落ち着かなく、慌ただしい時期です。
特に新生活をはじめた人にとっては5月はまだ落ち着かないですよね。
そんな、「もうすぐ母の日なのに、何にも選んでいない!」というときの対処法をお話しします。
最寄りの花屋さんに飛び込んで「【感謝】が花言葉の花を母の日に贈りたいのですが、予算○○円で花束お願いします」と伝えましょう。
花屋さんは花言葉に詳しく、その場で手早く作ってくれますよ。
もし遠方に住んでいるお母さんへの贈り物ならやはり早いのはインターネットショップでしょうか。
「お急ぎ」などの対応があるお店も多く、早ければ翌日配送してくれるショップもあります。
ついつい忘れてしまってた!というときに便利です。
おわりに
「母の日」毎年あるからこそ、感謝も伝えやすいけど、贈る方は悩ましいイベントでもありますよね。
この記事がそんな悩みを解決できたら幸いです。
ハッピーマザーデイ!