東京クリスマスマーケット日比谷2018 混雑アクセス マグや料理について 

ここ近年クリスマスマーケットへお出掛けする人が増えています。

東京近郊でもいくつか催されていますが、ヒュッテ(本場ドイツから来た小屋のこと)と呼ばれるブースの数は東京のクリスマスマーケットの中では日比谷公園が一番多く、規模も大きく、楽しめること間違いなし。

ここでは、
・東京クリスマスマーケット日比谷公園 混雑具合やアクセス方法を説明

・東京クリスマスマーケット日比谷公園 見どころと基本情報、所要時間

・東京クリスマスマーケット日比谷公園 マグやグラスのもらい方、料理の種類や値段について

について詳しくお話ししていきます。

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クリスマスマーケット日比谷公園 アクセス方法と混雑具合を説明

電車で来場する場合

どの駅から日比谷公園に向かっても近いのがいいです。
・日比谷線または千代田線 日比谷駅A14出口より徒歩約1分
・丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より徒歩約5分
・都営三田線 内幸町駅A7出口より徒歩約5分

【駐車場】ありますが、来場者の数を考えると公共交通機関が望ましいでしょう。(2015年の来場者約15万人)

クリスマスマーケット日比谷公園の混雑具合を説明

平日の昼間はヒュッテに並ぶ時間も短く、お買いものは短い時間で可能です。

平日でも夜は混雑していることが多く、クリスマスに近くなるにつれ混雑していきます。

12月21日(金)から12月25日(火)までは要注意です。

人気のヒュッテでは30分から1時間近く並ぶこともあり、または品物が完売してしまうところも。

クリスマスマーケット日比谷公園 見どころと基本情報、所要時間について

クリスマスマーケット日比谷公園 楽しみ方、見どころとは

ドイツ・ザイフェン村からやってきた高さ14mの巨大木工芸品「クリスマスピラミッド」が会場のシンボルです。

クリスマスツリーはよく見かけますが、クリスマスピラミッドは珍しいこともあってか、写真を撮ってる人がかなりいらっしゃいました。

グリューワイン(ホットワイン)シャンパン、ドイツビールやクリスマススイーツ、欧風のクリスマスオーナメントなどの雑貨が並ぶヒュッテがたくさん!

ちなみにホットドリンクを注文すると、クリスマスマーケットのオリジナルマグカップが付いてきます(持ち帰れるんです)毎年デザインが変わるので、マグカップ目当てで購入する人も多いです。

他にもドイツから来日した楽団によるライブ、ゴスペルや、キャンドルやスノードームを作るワークショップの開催もあり、お土産を手作りすることもできて楽しいです。

クリスマスの賑わい、イルミネーション的な楽しみ、そして美味しい物が沢山あって、大人から子供まで楽しめます。

クリスマスマーケット日比谷公園 基本情報

【クリスマスマーケット日比谷公園】
【開催場所】日比谷公園 噴水広場

【開催期間】2018年12月14日(金)~12月25日(火)

【開催時間】11:00~22:00(LO.21:30)※前夜祭12月15日(金)17:00~の可能性あり 
※雨天時も開催(荒天の場合、中止の場合あり)

【店舗数】32軒

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【主なショップ】
クリスマスオーナメント、オルゴール、クリスマスピラミッド、くるみ割り人形、煙出し人形
主なグルメ/グリューワイン、ドイツビール、ホットココア、ソーセージ、スープ、クリスマススイーツ、シュトーレン

【住所】東京都千代田区日比谷公園1-2

東京クリスマスマーケット2018 日比谷公園はツイッター、フェイスブック、インスタグラムより随時情報更新されています。また、去年の様子もわかりますので覗いてみるといいですよ。

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・東京クリスマスマーケット2018 日比谷公園の公式HPはこちらから

クリスマスマーケット日比谷公園の所要時間はどれくらい?

飲食のみでしたら1時間から1時間半(ヒュッテの混雑具合に左右されるところではありますが…)

飲食+買い物で2時間

飲食+買い物+ワークショップの参加ですと3時間〜といったところです。

東京クリスマスマーケット日比谷公園 マグやグラスのもらい方、料理の種類や値段について

【主な食べ物の値段】
・グリューワイン600~700円
・ドイツビール700円~
・レモネード500円
・.ホットチョコレート500円

・ソーセージ1000円前後
・ビーフシチュー1000円
・スープ類1000円前後

会場マップはこちらから

グリューワインのマグカップやビールのグラスがデポジット制となっています。

デポジット制とは、マグカップやグラスを持ち帰る気がなければ、お店に返すことで1000円戻ってくるシステムのことです。

持ち帰りたい場合は濡れたカップやグラスを入れるビニールの袋があると便利です。またクッション替わりのタオルで包んで持ち帰りますと混雑や人ごみも気にならなくていいですよ。

それから、もしマグカップやコップの在庫がなくなってしまった場合、飲み物は紙コップでの提供となりますのでお持ち帰り希望の場合は注意が必要です。

ホットドリンクとビールの買い方について(デポジット制についての説明あり)詳しくはこちらから

ステージテントや噴水の周りの飲食スペースは暖かく、寒さを気にせず飲食できます。

おわりに

東京クリスマスマーケット 日比谷公園はクリスマスのイベントの中では比較的新しくまだ知らない人も多いイベントです。

ですが、年々来場者は増加しており、人気も高まってきています。

混雑必至ですが、楽しんできてくださいね。

この記事がお役に立てたら幸いです。

https://kanko.travel.rakuten.co.jp/tokyo/1301/index.html?cid=tr_af_1631東京の観光スポット、宿泊施設など詳しくはこちらから

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