六義園紅葉2019 ライトアップ期間や時間 混雑回避方法とカフェ茶屋紹介

東京都心のオアシス「六義園」。

春は枝垂れ桜が有名ですが、秋は紅葉、特にライトアップが幻想的と有名なんです。

でも、有名ときたらやはり混雑します。

ここでは、
・六義園の紅葉見頃はいつ?ライトアップ期間と時間。ライトアップの見どころはこちら。

・六義園の基本情報(入園料、休園日、駐車場など)やアクセス方法

・六義園ライトアップの混雑具合について。混雑回避の時間帯はいつ?

・紅葉散策で冷えた身体を温めよう。六義園内のカフェ、茶屋の紹介

について詳しくお話ししていきます。

六義園の紅葉見頃はいつ?ライトアップ期間と時間。ライトアップの見どころはこちら。

【紅葉の見頃】
11月中旬~12月上旬

【紅葉ライトアップ期間と時間】

・11月17日~12月9日 日没~21:00 紅葉と大名庭園のライトアップ
・11月17日~12月9日 10:00~20:30 もみじ茶屋

【六義園紅葉の見どころ】
・つつじ茶屋
・滝見茶屋
・渡月橋(とげつきょう)

の三か所です。ここから見える紅葉は見事です。

六義園園内マップはこちらから

【六義園の所要時間】
30分から1時間くらい。
お茶する場合は1時間以上見ましょう。

六義園の基本情報(入園料、休園日、駐車場など)やアクセス方法

六義園の基本情報(入園料、休園日、駐車場など)

【入園料】
・一般    300円
・65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【休園日】
年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)

【駐車場】
六義園に駐車場はありません。

周辺にはコインパーキングがたくさんありますのでそちらに駐車して六義園へ向かいましょう。

「六義園近くのコインパーキング地図」

【六義園】
・お問い合せ先 TEL 03-3941-2222 六義園サービスセンター 
・公式HPはこちらから

【住所】
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-16-3

六義園への電車でのアクセス方法とは

・JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
・都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分

*駒込駅から近い「染井門」は桜と紅葉の時期は開門しています。駒込駅からでしたら正門よりも染井門から入園するのがちかいです。

スポンサーリンク

【駒込駅から六義園染井門まで】

六義園ライトアップの混雑具合について。混雑回避の時間帯はいつ?

六義園の紅葉ライトアップはとても人気があり、入園まで1時間待ちなんてことも。

比較的空いているのは20時以降です。

ライトアップは日没時間より開始されますが、そのころより徐々に人出が増え、19時過ぎですと30分待ちくらいになってきます。こらは平日も土日祝日もあまり変わりません。

紅葉散策で冷えた身体を温めよう。六義園内のカフェ、茶屋の紹介

【六義園 吹上茶屋】
吹上茶屋では池を眺めながら、ゆっくりと抹茶(抹茶と上生菓子のセット510円)を楽しむことが出来ます。特に季節の花をかたどった上生菓子が美味しくおすすめです。

 その他にオリジナルお土産も販売してます。

【営業時間】
9:00~16:45(※ラストオーダー16:30)

ライトアップ期間中は営業時間を延長しています

【定休日】なし ※年末年始のみ休業(12/29~1/1)
お問い合わせ:03-3941-2222

【お土産】
一筆箋(六義園)
一筆箋(花だより)
ポストカード各種
六義園オリジナル手ぬぐい

六義園オリジナル人形焼き ¥760
季節のようかん ¥550
季節のせんべい ¥360
¥360
¥300
¥150
¥1,020
¥1,200

おすすめは、
●お抹茶セット  ¥510
(抹茶と季節の上生菓子)
※JR大人の休日倶楽部クレジットカードの提示にてお抹茶セット1割引のサービスを致しております。
(¥510→¥450)

●甘酒  ¥300

*なお正門近くの売店には、うどんなどの軽食が販売されています。

お茶で一息ついたあとはディナーはいかがですか。
【六義園近くのランチやディナーのお店】

おわりに

都心部のオアシス六義園はのんびり散策するにはもってこいの庭園です。

園内の茶屋でホッと一息ついたり、六義園周辺のレストランでゆっくりお食事したりと大人ののんびりした時間を素敵な庭園と共にお楽しみください。

この記事がお役に立てれば幸いです。

https://kanko.travel.rakuten.co.jp/kouyou/tokyo/spot/K117283_photo.html?cid=tr_af_1631六義園のライトアップ写真、口コミ、周辺の観光スポット、宿泊施設など詳しい情報はこちらから。

。 

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。