鴻巣花火2019アクセス 駐車場と駅からバス利用方法詳細と穴場観覧場所

「こうのす花火大会」は過去にTVに取り上げられたこともあり、会場である鴻巣市は毎年大混雑です。

日本一のラストスターマイン「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」は本当に見事でこれを見に毎年約60万人もの人が訪れます。

こうのす花火大会で毎年話題になるのが会場へのアクセス方法。

車と電車ではどっちが便利でどっちが混雑しないで済むのか?バスではどう行けば良いのか?

会場はどこが穴場かなど…。

ここでは、
・こうのす花火大会2019 基本情報
・車と電車のアクセス方法 駐車場案内と駅から徒歩、バスでの行き方
・メイン会場の場所や屋台や仮設トイレの数について 穴場観覧場所情報
・花火大会終了後の帰りの混雑の様子について
を詳しくお話ししていきます。

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こうのす花火大会2019 基本情報

こうのす花火大会2019 基本情報詳細

【開催日時】 2019年10月12日(土)
【時間】 18~20時(予定)
【会場】 鴻巣市糠田[ぬかた]運動場周辺および荒川河川
(住所)埼玉県鴻巣市糠田1073-1

【雨天時】 小雨決行。
強風・大雨・台風など荒天の場合はやむなく中止し、2019年10月13日(日)に順延
【打ち上げ数】 2万発超え(予定)
【花火の種類】 四尺玉、三尺玉、尺玉300連発、スターマイン
【昨年の人出】 約60万人

当日開催の中止などの情報は随時更新
・大会公式ツイッターはこちらから
・大会公式フェイスブックはこちらから

事前にアカウントを登録して、フォローしておくと当日の様子が良くわかり便利です。
中止の場合は当日10時の段階で決定されます。公式HPは繋がりにくくなる場合も、ツイッターやフェイスブックでは大丈夫な場合がほとんどなので便利です。

車と電車のアクセス方法 駐車場案内と駅から徒歩、バスでの行き方

車でご来場の場合

こうのす花火大会は車での来場の場合、毎年国道17号を中心に大渋滞し、交通規制の始まる時間の16時00分の時点で駐車場に入庫できない車が、行くことも戻ることもままならず立ち往生しています。

一般駐車場(吉見総合運動公園・糠田第2会場  計1200台駐車可能)は午前9時30分開放です。駐車場開場を待つ車で列が出来ていますので、早朝に駐車場到着が安心です。

また、駐車場内に無料観覧場所がありますので、駐車場に車を入庫したら、そのままそこで花火観覧も可能です。

1、【糠田メイン会場第2会場駐車場 (こうのす花火大会オフィシャル駐車場)】

・住所 埼玉県鴻巣市糠田

・料金 2,000円/1日

・収容台数 200台

・開場時間 9:30~

注意事項:①駐車場内にも無料観覧場所、有料観覧場所があります。

     ②降雨により、当日の駐車場がぬかるんでいる場合は利用できなくなる場合があります。

     ③帰りのルート案内図は入場時にお配りします。

     ④土手付近の道路は時間帯により交通規制が入りますので、ご注意ください。

2、【吉見総合運動公園 (こうのす花火大会オフィシャル駐車場)】

・住所 埼玉県比企郡吉見町今泉141

・料金 2,000円/1日

・収容台数 2,000台

・開場時間 9:30~

注意事項:駐車場内にも無料観覧場所、有料観覧場所があります。

【駐車場へのアクセス方法】
国道17号からお越しの場合は「箕田(南)」を県道76号線へ。県道365号線とぶつかり、「宮前」交差点を右折。そのまま直進し、「中宿橋」交差点を左折。水路沿いに進み駐車場へ。

県道365号線でお越しの場合は「中宿橋」交差点を左折。水路沿いに進み駐車場へ。

なお、周辺道路は17時過ぎると渋滞が次第にひどくなってきます。18時から21時は交通規制もかかります。

【場所取りしたい場合】
大会当日の午前7:00以降、土手の斜面に限り可能としております。(土手上の道路は公道となっており、当局からの指導により場所取りはできません。)

上記以前の場所取りと判断される行為につきましては、予告なくシート等を撤去致されてしまいますのでご注意を。

また、会場周辺で実行委員会が危険と判断した場所も、予告なく撤去される場合あり。

四尺玉の打ち上げに伴い、鴻巣西中学校脇の土手での観覧は全面禁止となります。

【無料観覧席】・・・ 当日7:00より場所取り可能 

【吉見会場】・・・ 当日9:30より場所取り可能 

電車で会場までご来場の場合

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花火会場最寄駅は「鴻巣駅」です。
・JR東京上野ライン、JR新宿湘南ラインでしたら東京から1本で「鴻巣駅」に到着します。
・宇都宮線、埼京線でしたら、大宮駅で高崎線に乗り換えで「鴻巣駅」に到着します。

鴻巣駅から花火会場までのシャトルバスなどはありません。
バスよりも徒歩のが早く会場へ到着してしまうとのことで、シャトルバスの運行はしないことに花火大会運営側で決定となったようです。

【鴻巣駅から糠田(ぬかた)運動場までの行き方。】

1、鴻巣駅から花火メイン会場(糠田会場)まで、徒歩で約35分

鴻巣駅から徒歩で荒川河川敷を目指してください。当日は駅で降りるとほとんどの方がそちらに向かって歩いていきます。
分からなければついていってもたどり着きます。

2、鴻巣駅西口発の市バスに乗る

鴻巣駅西口(鴻巣市コミュニティ フラワー号「田間宮コース」 鴻巣駅西口行き 乗車時間7分)→バス停「糠田本田」下車→徒歩8分で糠田会場着

*鴻巣駅西口(鴻巣市コミュニティ フラワー号「田間宮コース」)の時刻表はこちらから

(注意)例年、コミュニティバスは運行時間は14時をもって終了しています。余裕を持ってご利用ください。なお、バスの利用は行きのみで帰りは徒歩で駅まで向かいます。

メイン会場の場所や屋台や仮設トイレの数について 穴場観覧場所情報

花火観覧席は全部で三か所です。
1、糠田メイン会場(有料席のチケットを所有してるか、してないかで観覧場所が分かれます)
2、吉見観覧会場
3、御成橋下会場(会場案内図、右下「観覧会場アクセス」の真上に記してある「無料観覧会場」のことです。)

こちらの3か所の中では、メインの「糠田メイン会場」が一番近く、一番の混雑です。

吉見観覧会場はメイン会場より混雑しません。

ただ最大の見所「鳳凰乱舞」が横からの眺めになるのが難点です。

屋台や仮設トイレの数は?

それぞれの会場に屋台も仮設トイレもあります。屋台が一番出店しているのはメインの糠田会場です。

仮設トイレは全部で9か所です。来場人数に対して少ないですので、会場入り前に違う場所で済ませておくといいですね。

また、花火開始直前、終了直後の仮設トイレは激混みです。時間をずらしての利用をおすすめします。

公式HPはこちらから

穴場観覧場所について

混雑を避けるなら「御成橋下会場」がおすすめ。

メイン会場から離れていること、駐車場がないこともあり混雑具合は落ち着いています。花火の迫力も十分ですし良いです。

花火大会終了後の帰りの混雑の様子について

車での来場の場合、花火終了後は徒歩移動の人であふれますので車はしばらく動けません。22時くらいまでは駐車場からも出れない状態を覚悟する必要があります。

一方で電車での来場の場合ですが、会場から駅までは1時間くらいはみておいてください。

駅も混雑しますが、入場規制が掛かることもなく順次帰路に着けます。

Suica、PASUMOご利用の場合はあらかじめ帰りの金額をチャージしておきましょう。

こうのす花火 アクセス方法は車か電車か まとめ

・朝早くの駐車場到着、帰りの渋滞覚悟なら車
・駅から会場までの往復を徒歩移動覚悟なら電車

時間の効率優先なら電車をおすすめします

おわりに

こうのす花火はアクセスに少々難ありですが、花火打ち上げラストの「鳳凰乱舞」は一見の価値ありです。

ぜひご覧になっていただきたいです。

10月中旬の花火大会なので寒さに注意が必要ですが、楽しい一日を過ごせますように。

この記事がお役に立てたら幸いです。

https://kanko.travel.rakuten.co.jp/saitama/?cid=tr_af_1631埼玉県の観光スポット、宿泊施設などの案内はこちらから

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