足利フラワーパークイルミ 一番穴場の渋滞回避アクセスルートと駐車場紹介

冬のイルミネーションは3年連続第1位の足利フラワーパークに行ってみたい。

…が気になるのは園内や駐車場混雑、道路の渋滞です。

あしかがフラワーパークは地元では有名な大渋滞スポットです。

せっかくのおでかけも渋滞がひどくなかなかたどり着かないのが現状。

ここでは、何度もあしかがフラワーパークへ足を運んでいる管理人が実体験情報を公開したいと思います。

・あしかがフラワーパークイルミネーション 2019年基本情報(開催期間、時間、料金など)
・あしかがフラワーパーク 車での一番渋滞回避出来る最寄IC穴場ルートの紹介と穴場駐車場
・車で来る場合のイルミネーションの混雑、周辺道路の渋滞を避ける裏技
・あしかがフラワーパークのおすすめフォトスポット
を詳しく解説していきます。

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足利フラワーパークイルミネーション2019 開催期間や料金は?

あしかがフラワーパークイルミネーション 2019基本情報
【開催期間】 2019年10月26日(土) ~ 2020年2月6日(木)
【点灯時間】 16:30~21:00 (土日祝は21:30まで)
【入園料金】 大人1000円 子供500円
【休園日】 12月31日(火)

足利フラワーパークへの車での一番渋滞回避出来る最寄IC穴場ルートの紹介と穴場駐車場

足利フラワーパークへ車でのアクセス方法、一番渋滞回避出来る最寄IC穴場ルートの紹介

【東北自動車道より】
*佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)

東北自動車道経由で来園する場合、最寄のICは「佐野藤岡IC]ですが、降りてすぐに「佐野プレミアムアウトレット」があります。

アウトレットの混雑も合わせて、イルミネーション開催初日、12月入ってからの週末や年末の連休、クリスマス付近はIC降りてから大渋滞です。

11月後半になると佐野プレミアムアウトレットもイルミネーションをおこなっており、アウトレット→足利フラワーパークへとイルミネーションのハシゴをする人も多いようです。

【北関東自動車道より】

*太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)

*足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)

一番の大渋滞は「東北自動車道 佐野藤岡IC」降車の場合。

二番目は「北関東自動車道 太田桐生IC」降車の場合。

三番目は「北関東自動車道 足利IC」降車の場合の順です。

最寄ICの中で一番渋滞回避出来るアクセスルートはこちら

*佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)

※カッコ内の所要時間は平常時の目安です

北関東自動車経由の場合一番の穴場インターは「佐野田沼IC」です。

あしかがフラワーパークへの裏道というべき道です。あしかがフラワーパーク近辺の渋滞は仕方ないところではありますが、一番の穴場ルートです。

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足利フラワーパークの駐車場と穴場駐車場について

あしかがフラワーパークでは無料の大型駐車場が完備されています。

臨時無料駐車場はなんと6,000台完備されています。

正面ゲートすぐ目の前の駐車場、西ゲートから道路をはさんだ前の駐車場、あしかがフラワーパークから300mほど離れた臨時駐車場とに分かれています。

暗くなる前の16時あたりから「正面ゲート前駐車場」→「西ゲート前駐車場」→「300mほど離れた臨時駐車場」の順に車で埋まっていきます。

警備員さんの駐車場入庫の案内待ちを待つより、臨時駐車場へ駐車して歩いて向かう方が早いです。

車で来る場合のイルミネーションの混雑、周辺道路の渋滞を避ける裏技

イルミネーション時期は夕方に差し掛かるあたりから周辺道路は渋滞となります!

そこで、少しでも避ける裏技としてですが…

皆さんやはり暗くなってからすぐ見たいのか、夕方5、6時から足利フラワーパークへ行きたい人の渋滞、夜8時過ぎあたりから帰りたい人達の渋滞が起こります

足利フラワーパークの周辺道路は一車線の道路が多く、一旦渋滞にハマってしまうと、なかなか混雑から抜けるまでに時間を要します

イルミネーションだけ楽しむという事であれば、一時間半くらいで充分楽しめます

もし、園内でお食事…となりますと、もう少し余裕を見た方がいいです。

そこでですが、園内への入場時間をピークからずらして、夜8時くらいに到着すると、全然混雑に巻き込まれません

スムーズに到着し、園内からかなり近い駐車場に車を止めることも出来ます

帰りは田んぼの道を突っ切るように、南の方面へ向かうと渋滞に合わずに済みます(足利フラワーパークから北方向の道路は大渋滞です)

来園するのは特別な日でなくて良いなら11月中旬や1月中旬以降ですと空いています。

平日がおすすめです。

あしかがフラワーパークのおすすめフォトスポット

2018年「日本夜景遺産」関東三大イルミネーションに認定されているあしかがフラワーパーク。

94,000㎡の園内に400万球を超えるイルミネーションを装飾されています

行くとびっくりしますが、とにかく広い!

園内全てにイルミネーションの飾り付けがされています

ちょっとした水辺にも、有名な奇跡の大藤にも、そこまで!と思うところにも…

入口ゲートから入った瞬間、そこは現実から離れたロマンチックな世界でした。

10月26日から11月中旬は「光とアメジストの融合」
11月下旬から12月下旬は「クリスマスファンタジー」
元旦から2月6日までは「光と冬ボタンの競演」とテーマ分けされています。

あしかがフラワーパークは広いことと冬場は赤城山(お隣の群馬県にあります)からの風が吹き抜けることもあり、とにかく寒い!

カップルはみんなくっついて散策してますので、ベタベタしていても全然恥ずかしくありません。

疲れた足を休めるベンチも沢山ありますし、冷えた体を温める軽食、ドリンク販売のショップもあちこちにありますので休み休み散策することもできます。

【おすすめフォトスポット】

1、2017年度新作イルミネーションとして登場した「フラワーキャッスル」
フラワーキャッスルに登ってカップルで自撮りしてるの何回見たことか…。家族連れも負けじと並んでました…。
順番待ちのようになってしまいますが、お城自体が白やグレーなどのイルミネーションで出来ているので、周りが明るく写真映りもバッチリです。

2、「奇蹟の大藤」の下
紫藤、白藤、黄藤の3種類のイルミネーションがあります。
3種類とも咲き始めから満開までを表現しているそうで、イルミネーションの明るさが段階的に変わり、満開になったときはあたり一面明るくなります。

満開を表現している時間は長めに設定しているみたいで、そのタイミングで写真を撮るカップルが続出してました。

3、園内にあちこちあるイルミネーションのトンネルの中
広い園内のあちこちにイルミネーションのトンネルが設置されているのですが、この中が明るく、写真を撮るにはいい場所でした。
ぜひ、撮影してみてくださいね。

おわりに

足利フラワーパークはとにかく広いのと、イルミネーション周りの道は舗装されてない所も多いので、クリスマスデートでオシャレして履いてきた靴だと、疲れやすいかもしれません

園内には沢山ベンチがありますので、一休みできる所には困りませんのでご安心を。

ステキなイルミネーションの中を歩けば、2人の距離もグッと縮まるはず!

楽しい夜になりますように…

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