京成バラ園 駐車場とアクセス方法、渋滞回避と抜け道情報を紹介

京成バラ園は、1,600品種10,000株のバラを中心に、四季折々の草花や樹木が楽しめるローズガーデンです。

バラ園の規模では関東最大級です。

30,000㎡ の園内には原種、オールドローズから最新品種まで植えられており、園内を1周するとバラの歴史がご覧いただけます。

そんな京成バラ園ですが、土日はともかく平日も大混雑です。

今年はバラの開花が10日程早く、見頃は今なんです。

大混雑必至の京成バラ園ですが、駐車場の場所と、周辺道路の渋滞、混雑に巻き込まれないためのアクセス方法、渋滞回避と抜け道を詳しく説明していきます。

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京成バラ園駐車場情報

「駐車台数」700台

「駐車料金」無料

京成バラ園の駐車場は三ヶ所に分かれていて、場内東側、南側のパン屋さん「石窯ベーカリー サンブレッダ」、南西にある臨時駐車場です。

東側から南へ回るように動線を取れば、空いてるところに入る事が出来るようになってます。

ただ、平日でも大混雑必至と言われる京成バラ園です。

どのようにアクセスすれば少しでも混雑から解放されるのでしょうか?

京成バラ園へのアクセス 混雑回避の方法とは

公式HPの開花情報も「8割咲き」との表示があると見頃をむかえています。でも、渋滞必至です。

【京成バラ園へのアクセス方法】

1、車での来場

2、電車で来て、駅から徒歩

3、電車とバス(無料シャトルバスあり)

の3つがあります。

[1、車での来場]

東京方面から来園されるのお客様が多いのか、最寄りのICから京成バラ園までは大混雑です。

京成バラ園最寄のインターからの行き方です。渋滞は覚悟して出かけましょう。

京成バラ園への抜け道について

多くの来園者の利用する、最寄のICで高速を降りずに、1つ先の「千葉北IC」で降り、混雑する国道16号、296号は使用しないで北上し、京成バラ園に到着する方法です。

距離は掛かりますが、時間は短縮できますのでぜひやってみてください。

[2、電車と駅からの徒歩]

周辺道路の大混雑を考えると、この方法が1番理想だといえます。

道路でなかなか動かない、たどり着かないを耐えるのですあれば、こちらの方法が断然早いです。

[3、駅からバス(無料シャトルバスあり)]

無料シャトルバスが出ているのは京成バラ園への最寄り駅である、八千代台駅西口からです。

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土日限定の6日間のみ、午前10時から午後5時まで30分おきに運行します。

こちらの方法が一見すると1番良いような気がしますが…バラのトップシーズンになりますと平日でも朝から混んでる京成バラ園です。
平日の午前10時台でも、無料シャトルバス待ちの列に並び1時間、満員の無料シャトルバスに乗って京成バラ園まで渋滞の中、更に1時間…ということもあるとのこと。

せっかく列に並んで無料シャトルバスに乗り込んだものの、あまりの渋滞に途中で降り、歩いて京成バラ園に向かう人もいるそうです。

そう考えると初めから駅より徒歩で京成バラ園まで向かった方が、時間を有効活用出来るような…。

徒歩の場合の最寄駅は京葉高速鉄道『八千代緑が丘駅』で下車し徒歩約15分です。改札口に徒歩ルートの案内図があるので参考になっていいですよ。

京成バラ園に行く 混雑回避するにはどうしたら

車利用の場合でしたら、朝早目の時間に駐車場へ入り、オープンと同時に入園するのが1番良いかと思います。

駐車場のオープン時間は朝の6時半からのようですので、その時間帯には到着するくらいにしましょう。(午前8時になりますと、平日でも駐車場は混んでいるようです)

午前7時には併設されてるパン屋さん、「石窯ベーカリー サンブレッダ」がオープン。

パンの評判はとても良く、京成バラ園に入園しなくても買えることから、わざわざ買いに来る人も多い。

コーヒーの無料サービスもあり、こちらのお店で朝食後にバラ鑑賞というのもステキです。

駅からでしたら、早朝以外はバス利用は避け、京成バラ園まで徒歩で向かうのが良いでしょう。

おわりに

京成バラ園は混雑必至ですが、やはり見た人は「よかった」とおっしゃる方が多いです。

それから、バラ園に日陰は少なく、日焼け防止グッズは必須です!(ドリンクは自動販売機で買えます)

素敵な1日のお役に立てれば幸いです。

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